手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか
『手をつなぎたくなる街 湘南ひらつか』というキャッチフレーズがあります。
手をつないでますか。
子どもの頃は「はぐれるな!」ということで、幼なじみと手をつないで歩いでいました。それが自然で当たり前という感じです。むしろ義務でした。
中学や高校になると、恋人でない異性と手をつないで歩いていると『誰』『なんで』と周囲からやたらと指摘されるようになります。
人ごみだし、はぐれそうになるし、こちらは自然な感じでそうしていたのです。安全のために手をつないでいたんですよ。
そもそも思春期の頃は子どもの頃とは別な意味で危ないこともあるじゃないですか。いまふうに言えば「防犯対策だよ・セキュリティだよ」となるのですが、当時は思いつかなくて「なんでもないよ」「なにもないよ」と言い返して、妙にこじれるパターンでした。
手をつないで歩いただけで誤解されると『いろいろあるんだな。めんどくさいな』と感じたのを覚えています。
実際、ネイルが刺さって痛いから、いわゆる恋人つなぎじゃなくて手首をつかむんだよ?
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written by 水瀬次郎
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