2020年5月1日金曜日

オフコース きわだつ10曲

オフコースを、ご存知ですか?

オフコース。

日本を代表するバンドのひとつ。

私の世代より、ちょい上の世代のほうがリアルタイムだったかもしれません。

時代的には「知っている」はずなのですが、大ヒットや社会現象としてのオフコースのことは後から知りました。

とはいうものの、友人たちから借りたカセットテープで、おそらくすべてのアルバム・シングルしっかりと聴いています。




先入観なし、しかし個人的な偏見たっぷりで、『オフコースだったらこの10曲が最高だよね!』と選んでみました。


 1. 潮の香り
 2. 哀しいくらい
 3. メインストリートをつっ走れ
 4. 一億の夜を超えて
 5. 君を待つ渚
 6. 愛の唄
 7. せつなくて
 8. 僕等がいた
 9. 思いのままに
10. YES-NO




① 潮の香り

私にとって、文句なしの名曲です。

オフコースらしい雰囲気と、これ本当にオフコース? という歌。

歌っているのは、鈴木康博さんです。



② 哀しいくらい

アルバム「over」に収録されている、とてつもない名曲。

メロウで、おしゃれで、聴いているだけで『大人になったような』気分になりました。

歌っているのは、小田和正さんです。



③ メインストリートをつっ走れ

何度も何度も聴きましたね~

自分が再生した回数では、断トツかなと。

アルバム「over」収録、シングル「YES-YES-YES」収録



④ 一億の夜を越えて

音がクリアーなんですよね!

最高傑作のアルバム「We are」のなかで、とびっきりの疾走感。

ギターソロも大好きです。




⑤ 君を待つ渚

ライブ盤「LIVE」収録。

歌っているのは松尾一彦さんです。




⑥ 愛の唄

オフコースといえば美しいハーモニー

最たるものが、この一曲という感じです。

透明感とか繊細さとか、例えたい言葉がたくさんありすぎて困ってしまいます。

アルバム「ワインの匂い」収録です。




⑦ せつなくて

パーカッションが響くと、その瞬間ぱぁっと空間が広がる感じがします。

アルバム「we are」収録。

歌っているのは松尾一彦さん。




⑧ NEXTのテーマ 僕等がいた

アルバム「NEXT」収録。

すごくクールです。

冷たいくらいの凛とした気迫を感じずにはいられません。

ドラムの音が、とにかく音がバシッと『たたいていやがる』という感じなのも好き。




⑨ 思いのままに

素敵な曲ですが、LIVEでは迫力があります。

ギターのリフが超絶最高。

まさにライブバンドでしょう!

ライブ盤「LIVE」LOVEとタイピングしてOを消してIに修正したデザインがカッコいいですです、に収録されています。




⑩ YES-NO

大ヒットした「さよなら」に続くヒット曲、と教わったのを覚えています。

私が中学性の頃、とにかくあちこちの学園祭で流れまくっていました。







英語バージョンでも!

CITY NIGHTS

哀しいくらい」の英語バージョンです。

アルバム「Back Street of Tokyo」収録、シングル「緑の日々」収録。

やっぱり、この曲のメロディの美しさは格別ですね!