初めて見つけたときは、「くじら?」と思いました。
東京駅から銀座方面へ歩いているときのことです。
そのデザイン。
夜空に、漂うような姿で。
仕事終わりに久々に東京国際フォーラムへ。平日は人が少なくていいな。— TaKA3 (@tantaka_3) 2019年3月28日
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設計したのは、ラファエル・ヴィニオリ。
東京国際フォーラムです。
独特な空間を堅固に支えている構造は、渡辺邦夫主宰の構造設計集団(SDG)によるもの。
空中散歩を未経験ならば、ぜひ体感してみてください。
かつては、「東京ミレナリオ」が年末に開催されていて、その散策終着点としてもにぎわっていました。
「東京ミレナリオ郵便局」が開設されていたり。あくまでも東京中央郵便局の臨時出張所ですが。
東京国際フォーラムは、外観も目を惹きますが、内観も圧巻です。
ガラスの吹き抜けは、まさしく船舶そのもの。
国際フォーラムほんとに好き。— ほっては4月まで撮る (@Hottenophoto) 2019年4月4日
一年中撮ってたい。#写真好きな人と繋がりたい#写真撮ってる人と繋がりたい#写真で伝えたい私の世界#東京#Canon#SIGMA#キリトリセカイ#東京#ファインダー越しの私の世界#photography pic.twitter.com/CZeXHY10jz
海か宇宙か、これから飛び立とうとしているかのような感覚に。
空中を横切る橋を歩くことができるので、
でかけるたびに遊ぶような感覚で歩きました。
ちょっと斜めになっているように感じたのは、
その構造から来る違和感や錯覚でしょうか。
それとも、本当に坂道に設計されているのでしょうか。
東京国際フォーラム pic.twitter.com/6VR6hTeA5m— タケル@かやのみ会 (@takeruversus13) 2019年3月30日
— まり (@maririn_n951) 2019年3月15日
私が訪問してくる目的は、イベントの開催もありますが、相田みつを美術館です。
相田みつをさんが好んで散歩をしていた地元の古墳をイメージしたといわれる観覧ルートがあって、ほどよい空間です。
とにかく通ったなあ。休憩がてら。カフェスペースもお気に入りです。
【#ミュージアムカフェ】平日に限り #相田みつを美術館 のカフェが皆様にご利用いただけます#ミュージアムショップ でお買い物の際、#東京国際フォーラム へ遊びにいらした際、ぜひお立ち寄りくださいませ️ pic.twitter.com/J8jJut7ADb— 相田みつを美術館 (@Mitsuo_Museum) 2019年2月27日
ポストカードを毎回買って、ときどきカフェで知り合い宛に書いたりしていました。
記念スタンプが置いてあったので、ポストカードに押したように記憶しています。
地下道は、あちらこちらにつながっている印象がありました。
有楽町駅前のカメラ屋さんの地階ともアクセスしやすく、地下鉄各路線ともスムーズに連携。
もちろん東京駅も徒歩圏内です。
「いま」を感じることができる、そんな建物空間。
それが東京国際フォーラムなので、これからもさまざまなイベントが開催されるのではないでしょうか。
— 卍丸@低浮上 (@monster_photo) 2018年9月27日
運営は黒字と聞いたことがあります。
立地条件の良さだけでなく、イベントの招致や、ほどよく立ち寄りやすい雰囲気もポイントかなと感じています。
昼間から飲み会 からの帰り道。— としさん@SFC修行中 34,568PP (@Murasaki2019) 2019年3月30日
国際フォーラムの枝垂れ桜は満開でした pic.twitter.com/tB6mtMWjtL
斬新で、色あせることなく、いまもなお圧倒されます。
写真撮影OKな場所が多いので、ゆっくりと撮影を楽しめます。
国際フォーラム ガラス自然光の反射が素肌と新緑を萌えさせる
written by 水瀬次郎
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