#江戸崎かぼちゃ は、ほくほくとした食感で甘味のある #かぼちゃ です。— いばらき統計情報ネットワーク (@tokei_ibaraki) May 22, 2019
茨城県はかぼちゃ出荷量第3位
〇平成29年出荷量
第1位 北海道91,600トン
第2位 鹿児島 7,620トン
第3位 茨城県 6,400トン
(農林水産省 野菜生産出荷統計)https://t.co/Y2wDCrQIO8
かぼちゃ、さっそく食べました。 ふかしたので、ほくほくです。
茨城県は、かぼちゃ出荷量が第3位とのこと。ちっょと意外です。というのも。
まず「江戸崎かぼちゃ」ですが、これ、かなりの高級品です。ブランドですよ。
なにしろ「価格が高い」ので、地元だからといって、そうそう毎日のように食べられるわけではないからです。
それでも、出荷量が多いということは、全国で買っている人も、それなりにいるということ。
わがやでも、江戸崎かぼちゃは好まれています。家族みんなが大好きです。でも、何回かに1回の割合ではないでしょうか。価格の面で、すべての購入かぼちゃを江戸崎かぼちゃにすることはできないのです。現実です。あとまあ、時季もありますが。旬の品が入荷すれば、そちらを優先することもあります。
江戸崎かぼちゃにも、価格差があります。手頃価格、ブランド価格。
なお、箱入りで販売されている高級ブランドそのものの「江戸崎かぼちゃ」が、お手頃価格で販売されていることもあります。あるには、ある。でも、そんなときは大人気すぎてしまい、すぐに売れ切れ。
かぼちゃって、重いじゃないですか。
いっぺんに、そんなにたくさん、持ち歩けないというのもポイント。
でもまあ、箱で買ったほうが、お得です。
単価が高ければ、箱で買えば数量分だけ価格も高くなるのは当然ですが、一個当たりの価格はお得になっていきます。
とにかくお得な価格の日を狙い、しっかり確保しておいて、場合によっては冷凍保存しておくことも。
なお、「ふかす」「蒸す」「煮込む」という前提であれば、料理するときのサイズにカットしておいて、それを冷凍庫に保存しておくと便利です。もちろん、加熱調理したときの味は、まったく遜色ありません。
まあ、常温の江戸崎かぼちゃを、新鮮なうちに調理して食べるのが、最高に美味であることは確かです。
梅雨の季節で、じめじめと大変なことも多いですが、旬の美味しい野菜を食べで、元気に乗り切りましょう。
written by 水瀬次郎
0 件のコメント:
コメントを投稿