小松菜、おいしいですよね!【小松菜出荷量】— いばらき統計情報ネットワーク (@tokei_ibaraki) 2019年5月27日
今日5月27日は「#小松菜の日」。
茨城県の#小松菜の出荷量は全国第1位!!
○平成29年産 出荷量
第1位 茨城県 15,100トン
第2位 埼玉県 12,400トン
(農林水産省 野菜生産出荷統計) https://t.co/f3MtZszU0Z
もともとは東京の小松が発祥地だったかと思います。
念のため調べてみました。
すると、江戸時代の書物「新編武蔵風土記稿」に記載があるようです。
「菜は東葛西領小松川辺の産を佳作とす。
世に小松菜と称せり」
現在の江戸川区です。
小松川公園のエリアでしょうか。
江戸川区のホームページで紹介されています。
小松菜の由来
江戸の豊かな自然の恵みを想像するのも良いですね。
地名が、野菜の名前の由来になっているケースは多いです。
東京というより江戸で。
たとえば、
谷中しょうが
練馬大根
あたりは、かなり有名なのではないでしょうか。
小松菜です。
私は油で炒めて食べるのが好き。
シンプルに塩味。あるいは、卵と一緒のときは醤油。
しゃきっとした歯ごたえも、良いですよね。
料理するときに、キノコ類と一緒なのが良いようです。5/27は小松菜の日— 青木秀一 高千穂薬局 漢方でこころとからだの元気応援します (@takachihoo) 2019年5月27日
小松菜の食性は平性。
健脾 通便
胃腸の働きを助けてくれ便秘にも良いです。
ビタミンミネラルも豊富✨
特にCaが豊富なのでビタミンDが多いキノコ類と一緒に食べるとCaの吸収率アップです。 pic.twitter.com/meJx3DTatY
相性ですね。
カルシウムの吸収率が向上するようです。
たしかに『美味しい料理』って、理にかなっていることが多い気がします。
小松菜を炒めるとき、エリンギやシメジ、まいたけ、えのきなど、自然に混ぜています。
納得です。
現在、茨城県が出荷量No.1。
また、埼玉県が出荷量No.2。
江戸東京と隣接しているエリアですね。
【参考】
小松菜の日
みんな集まれ!ブロガーの広場: こまったな!そんなときは小松菜を供え「菜をあげ名を残す」亀井和泉守永範は鷹将軍をおもてなし https://t.co/5QL5gqbdek pic.twitter.com/BjBFGf036a— みんな集まれ!ブロガーの広場 (@kamensalenglish) 2019年5月27日
みんな集まれ!ブロガーの広場: 小松菜の日 https://t.co/mnx34qzX2Q pic.twitter.com/ebkpTmPAmN— みんな集まれ!ブロガーの広場 (@kamensalenglish) 2019年5月27日
written by 水瀬次郎
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