2019年8月4日日曜日

わかさぎ そのまんまの美味

わかさぎの煮干は、おかず!

子どもの頃から「わかさぎの煮干」は、魚料理でした。おかずです。

小骨の感触が「痛い!」ときもありましたが、慣れてくると「やわらか~い」と感じられるようになります。


試食イベントでは、「その年の出来ばえ」を楽しめます。

私にとっては「いつもの食事」という感覚ですが、全国的には珍しいのかも? と、初めて意識しました。

夏だけの、イベント。まさに今だけの味わいですね。
自分にとっては「いつものこと」「あたりまえのこと」と認識していたことですが、あらためて「とてもしあわせなことだったんだな」と感じています。地域の食材は、素晴らしい財産ですよね。感謝です。
鴨肉…鴨は、そばに載せて食べたことが多いかも。
夏に親戚が集まったとき、『こうすると美味しいから』と、わかさぎ煮干にマヨネーズをつけて食べさせられることが多かったのですが…私は苦手でした。むしろ、わかさぎだけがおいしかったので。ほどよい塩加減だけが合います。でも、七味入りのマヨネーズなら、美味しく感じられるかもしれません。マヨネーズって、製品によって味の個性があります。酸味があるので、個人的には「焼きそばやハンバーグには良いけれど」という感じ。魚介類のフライには、タルタルソースが合いますよね。マヨネーズとタルタルソースでは、素材の活かし方が変わってくると感じているのですよ。
わかさぎの素揚げ!
これぞ、そのまんまが最高に美味ですからね!!


 それでは、機会のあるときぜひ味わってください。



written by 水瀬次郎

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