いろいろなイベントを、開催しています。
不定期だったり、特別だったり。
東京都北区のシンボルです。
「北とぴあ」
17階は、無料の展望フロア。
バーラウンジになることも!
行政が活用している「北とぴあ」ですが、柔軟にイベントが開催されています。
本日は広島綾子さんと、17:00〜と19:00〜、北とぴあ17階展望ロビーにてライブをします!— はらかなこ 3/6アルバム全国発売 (@kana328) 2019年4月13日
ぜひ飲みにいらしてください✨ pic.twitter.com/2oPdVTNaM5
【地上17階の絶景空間🌃】— 東京北区観光協会 (@prkitajp) 2019年4月12日
見てくださいこの眺望!北とぴあ17階では東京の夜景をこんなパノラマ感で見渡せるんです😳✨ 今日から3日間、ここで展望カフェ&バーを開催してるのでこの景色を眺めながら美味しいお酒が楽しめます❤︎ #北とぴあ #展望バー #展望台 #東京景色 #东京的夜景 #djiosmo pic.twitter.com/iSRGypMD9N
王子の北とぴあに期間限定の展望カフェ&バー 鉄道と夜景を見渡す光景をhttps://t.co/tiVKhN5IH1— 赤羽経済新聞 (@akabanekeizai) 2019年4月8日
展望ロビーでは、日中は眼下をジオラマのように縦断する東北・上越新幹線や在来線の鉄道車両が、日が沈んでからは...続きは記事で#期間限定 #カフェ #バー
人が少なめで、ゆったり過ごせるのがおすすめポイントです。
東京都北区の北とぴあに。— ふみ (@wgsovfv1LyyvxBx) 2018年10月27日
北区の公共施設で最上階は17階で、
展望ロビーになっている。
レストランが入っているので、
展望ロビーは広くないですが、
昨日、金曜日の夜でも人が少なく、
落ち着いた雰囲気。
高い建物がなく開放感があります。#東京都北区#北とぴあ#王子 pic.twitter.com/p1Ck1oHxNo
北とぴあ!すぐ近くは飛鳥山!
春は桜、もちろん飛鳥山はお花見の名所です。
江戸時代から続く、伝統的に「羽目を外してもよい」とされ続けている、お花見スポット。
展望フロアから、見下ろせます。
JR王子駅前の「北とぴあ」の展望フロア。
— 036 (@awesome036) 2018年4月1日
4/7 北とぴあからの景色。飛鳥山公園の🌸 pic.twitter.com/1A7OGyv8XK— けい1 (@akiharupapa) 2019年4月9日
新緑の季節は、こんもりまる~く見えます。
北とぴあ 飛鳥山 pic.twitter.com/Q5zbszseDo— ねこねこデブねこ (@gonsukedayo) 2019年5月5日
初夏は新緑の輝きに混ざって、色あざやかなツツジも咲きます。
【飛鳥山公園「つつじ」が見頃】2日(金)、飛鳥山公園のつつじが見頃を迎えています。約10種類のつつじが鮮明に咲き誇り、飛鳥山山頂まで登る「アスカルゴ」の乗客や通行人の目を楽しませています。連休は是非お出かけください。 pic.twitter.com/JYPQF54OdP— 東京都北区役所 (@kitaku_tokyo) 2014年5月2日
一年を通じて、さまざまな花が咲くエリアです。
梅雨の季節 あじさいの名所
JRの線路沿いには、「飛鳥の小径」と呼ばれるコースが整備されています。青の紫陽花はチノちゃんカラー '18.6.4北区飛鳥山”紫陽花の小径” #お出かけチノちゃん pic.twitter.com/DsWAM1w7T6— キャメラマンA📸12日は神田祭へ (@ja8717camA) 2018年6月9日
北区の #飛鳥山公園 下、東北本線に沿う通称「飛鳥の小径」で #アジサイ が見頃に。線路を走る特急とコラボ写真が撮影できます。タマアジサイ、セイヨウアジサイ、ガクアジサイなど1300株が今月末まで楽しめそうだということです。 pic.twitter.com/e2bX3nvJQv— 東京新聞写真部 (@tokyoshashinbu) 2017年6月18日
雨あがりの水たまりにご注意ください。
あじさいは大きくて、たくさん咲いている日は圧倒される勢いです。
けれども、あじさいに関しては、JR王子駅ホームからの眺めが最高かもしれません。
王子駅の高架ホームが、ちょっと高台な雰囲気になるからです。
もちろん電車の車窓からも見えます。
下車する時間的な余裕がない人でも、王子駅を通過される場合は、駅に到着もしくは通過する頃に、飛鳥山の方角に注目してみてください。
季節の花が咲きます
秋は紅葉も素晴らしいです。
王子駅近くの北トピア展望ロビーから。飛鳥山公園の紅葉はもう少しかな? pic.twitter.com/KKhi4bnTUC— ひさ@K'z Lifelog (@kz_hisa) 2017年11月12日
冬は、桜は落葉しますが、常緑樹のツバキが見ごろに。
飛鳥山からもう一枚。椿と桜の競演を。 pic.twitter.com/eXMPLCRxxH— motinako (@motinako) 2016年4月3日
四季を通じて、さまざまな色彩と雰囲気を満喫できます。
いちばん混雑するのは、なんといってもお花見の季節です。
続いて、あじさいの頃でしょうか。
季節の花が咲いているとはいえ、シーズンオフのように人がまばらな日も少なくありません。
そんなときは、自分たちの庭のように満喫できます。
飛鳥山の下は、王子駅。
今日は初めて北とぴあの展望フロアに上がってみた❗ pic.twitter.com/jQd5Bio4oJ— とーるぼー (@tsuntsun0202) 2017年1月29日
山を登れば、都電荒川線の飛鳥山駅。
どちら側でも鉄道を利用できるので、夜の散歩や歩きつかれたときでも安心です。都電荒川線飛鳥山駅から見る飛鳥山 pic.twitter.com/66KlfS2gWa— 崎田幸一 (@jikou9) 2016年4月4日
— 植木@5/11 物語フェス (@uekihiromu) 2017年3月11日
都電は路面電車だけど、— しゃくだよ(=゚ω゚)ノ (@shamio3) 2019年5月8日
実際は専用のとこを通るから
路面をはしる部分は貴重!
ここ飛鳥山と音無親水公園です
徳川ゆかりの地、桜の名所です
今は新緑が豊か!
いつ来ても素敵なとこです、
王子駅からすぐ(=゚ω゚)ノ pic.twitter.com/rFSaakEZr6
あじさいの季節に崖を味わってみては?
飛鳥山は、東京でいちばん低い山。
山というより台地と言ったほうが、ニュアンスが伝わりやすいかも。
あじさいの咲く季節に、飛鳥の小径を歩いてくと、線路沿いの崖に気づくことができます。
まさに、切り立った崖です。
こちらから見ると飛鳥山は山(笑)— パゲ(ザラザラとツルツルの往復) (@yasuo3704) 2018年11月20日
ワタシが子供の頃は階段が無くて、崖を登り降りして遊んでました。 pic.twitter.com/Hf73CvX9y8
かつては、崖の下の低地は水産加工場と呼ばれる広大な貝塚エリアでした。
といっても、縄文時代や古代のこと。すぐそこまで東京湾が迫っていた頃の話です。
西ヶ原貝塚は飛鳥山博物館から歩いて数分のところにある。あるというか、あった。これは貝塚西側に立つ説明板で、その先は急坂になっていて、思った以上に細長い台地に立地していたことが体感できる。 pic.twitter.com/CmnqrYPN3D— 焼町焼 (@yakemachiyake) 2017年11月25日
北区上中里2丁目の、中里貝塚。#中里貝塚 pic.twitter.com/hTjvOj2Ozk— 忠相ぇ〜! (@nagisanodolphin) 2017年11月25日
切り立った崖を目の当たりにすると、東京の地形と起伏を思い知らされます。
普段はビルの高さや複雑な地下鉄路線のおかげで、どこまでも平らな都市というイメージを持ってしまうこともありますが。
明治以降、都心の坂道は工事で傾斜角度を緩やかにしているので、江戸の都と現代の東京では、かなり違うのかもしれません。
それでも、飛鳥山のように「都心の中心部」から、ほんの少し離れるだけで、かつての野性味溢れる自然を感じられる場所もあります。
人の少ないタイミングで散歩しておくと、土地勘ができます。
すると、次のお花見の季節に、その勘を活かせますよ。
人の賑わいを無理なくかきわけながら、夜桜を楽しめるからです。
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年5月8日
王子駅前の北とぴあ展望ロビーから見る池袋方面。突出した高さを誇るのは1978年完成のサンシャイン60(高さ239m)。池袋駅周辺ではタワーマンションも増加している。 pic.twitter.com/MVk2UTN64o— 堀寿伸(Toshi)@東京夜景 好評発売中 (@ToshiOsakanight) 2019年1月24日
東京都心部の中心から、少し北に位置する帰宅・王子駅周辺。
飛鳥山の散策も含めて、ゆっくりとお楽しみください。
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飛鳥山公園アスカルゴは無料のモノレール
飛鳥山で日本経済の光を感じられる青淵文庫
written by 水瀬次郎
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